火曜日の午後 15時30分から 日本文化紹介 披露できる方を 募集しています。 お問い合わせのページからどうぞご連絡ください。
日独 盆踊り会の皆さんがいらしてくださいました。今年の夏祭りのテーマはダンス。いすに座ったままでのダンスや、アラビア風ダンスなどもあって楽しい雰囲気の中盆踊りを皆さん鑑賞されていました。最後には皆さんも一緒にと言う声かけに誘われてたくさんの人が参加しました。これぞ盆踊り!
むすびのメンバーは、礼拝の送迎移動に始まり午後は折り紙をしました。高校生の参加もあり充実した活動となりました。
Jaboba
の岩丸加奈子さんがいらして、入居者さんに施術してくださいました。体が不自由な方も体のコンタクトがあると心地よくお話ができない方も何か伝えようとしているかのように思いました。また、表現できる方は穏やかな表情で応対していました。特にお礼を述べる方もいらっしゃいました。
桜の季節到来。日本のお花見の雰囲気だけでも感じていただけたらと思い桜の花見をテーマにカフェをしました。
お花の形をかたどったアップルパイや、桜の紋きり(折り紙を使った江戸時代から伝わる切り紙遊び)はなさか爺さんのドイツ語版を用意しました。 リコーダーを演奏してくださる方、普段通訳として活躍されている方もお手伝いくださることになりました。
―参加者のコメントです。―
今日は大変うまくいきました。鈴木さんから偶然電話があり来てくださる事に。日本のお花見のことを通訳をしていただき、笛の演奏でさくらさくらと野ばら、ローレライを歌いました。
そのあと続けて歌の本を配り歌いました。みなさん歌を楽しそうに歌ってくださいました。入居者のお一人に花咲か爺さんの話を読んでいただきました。保子さんの薔薇のお菓子がとてもおいしくみなさん喜ばれました。笛の演奏もすばらしかったしミュラーさんのドイツ語も上手だとほめられました。花びら評判でしたよ。
2月17日 火曜日 15時30分 むすびのメンバー 2人
FSJの若い人3人も入って折り紙をしました。入居者さんも実際に一緒に折るひと、見学する人様々でした。
1月6日 火曜日 15時30分 むすびのメンバー 5人
顔見知りの入居者さんと一緒に書初めをしました。今回はFSJのデニス君 ディアナさん パトリチアさんが移動のお手伝いをしてくれます。パーキンソン病の方の支援や認知症の方とのやり取りにも慣れてきました。片付けの後FSJの皆さんのリクエストでお名前を書いてあげました。お手本を見ながら思い思いの文字を書くのは、いつもながら楽しいものです。私たちも入居者さんもいい時間を過ごしました。